今回の帰国にあたり、初めての飛行機で息子は大丈夫か,自分一人でやりこなせるか、正直不安でした。経験者たちから色々聞いていましたが、終わってみると「できないことはない!」といった感じです(笑)。でもそれはJALだったからかも...とも思っています。CAの方達の親切な対応には本当に感謝しています。トイレに行く間息子を抱っこしてくださったり、荷物を持ってくださったり。勿論ANAでも同様のサービスが受けられるのかもしれませんが、一般的に日系航空会社の方が親切だと聞きます。若干チケット代が高くても安心料だと考えたら、日系航空会社をお勧めします。
赤ちゃん連れだと全てが優先されます。これはファーストクラス並みの待遇です。並ばずチェックイン。私はベビーカーを搭乗口まで利用することを希望しましたが、やはり寸前まで使えると何かと便利です。でも外資系航空会社だと断られるケースもあるそう...。
通常2歳以下はチケットは無料ですが、息子は既にパシネット(赤ちゃん用ベット)の許容サイズを超えており、残念ながら一席普通に取りチャイルドシートを事前に予約してつけてもらいました。やはりこれがあってよかったと思っています。ないと全てお母さんのお膝でしなくてはいけないので長時間のフライトでは大変そうでした。それと席はできたらバシネットのある一番前の席を確保することをお勧めします。
「べべ寝てくれた?」「離陸の時大丈夫だった?」とよく聞かれますが、それも問題はなかったですね。行きは夜便を取ったので、食事が終わり暗くなるとすんなり寝てくれましたし、帰りは昼便でしたが、いきなり離陸の時1時間ほど昼寝をしてくれたので、私も爆睡しました(笑)。フライト時間の半分は寝てくれていたので上出来かな?
機内でのサービスとしては、オムツも用意してくださっていましたし、ベビーミールも温めが必要ではない物以外は初めにもらえるので、食事が始まるまでの間、たとえお腹がすいてしまっても好きな時間にあげることができます。行きは何かと不安で色々自分でも用意して荷物が多くなってしまいましたが、準備してくださっているもので間に合うことがわかったので(間に合うどころか、全て完食。スチュワーデスさんにもこんなに食べた赤ちゃんは見たことないと驚かれたくらい...苦笑)、帰りは簡単なお菓子以外用意しませんでした。やはり一人だと身軽でいるにこしたことはありません。
私は乗る前に必要な分だけ哺乳瓶に水をセットして行きました。荷物検査で液体ということで何か言われるか不安でしたが、ここでお国柄がでるなぁと思ったのですが(笑)、フランスではそのまま手荷物にいれたままでいいと、特に何の検査もされずパスしたのですが,日本では水のみ別に検査するので全て出すよう言われ、最後蓋を外して匂いのチェックもされました。流石日本、そしてアバウトなフランス(笑)。
空港までの送迎が頼めるのであれば、普段と変わらず荷物を持って行くことも可能だと思いました。行きはスーツケース以外に小さな段ボール2個。流石にベビーカーとキャリーを同時に押すことはできないのでどうしようかと思っていたところ、成田で荷物ピックの際にその場にいた係の人がさっと近づいてきて荷物を出口の外で待っていた両親のところまで運んでくださいました。帰りは欲張って(笑)23kgクラスの荷物が4個ありましたが、成田でのチェックインの際に、CDGで荷物ピックの際にお手伝い頂けないか確認したところ、「そういうサービス特にしていないけれど、係の人が空いてたらお手伝いできるようリクエストを出しておきます」ということでしたが、着くと女性の職員の方が待機していてくださって、親切に行き同様荷物を運んでくださいました。
私のケースが全てではありませんが、ひとりでべべを連れて里帰りされようと考えている方の何かの参考になれば...。成田発には4組ほど赤ちゃん連れがいたので、いつもどこかで誰かが泣いている感じでしたね。CAの方も慣れているので、それ程心配ないかもしれません。それにしてもJALって凄いなぁと関心したのは、食事がsoupstockとのコラボだったり、モスのハンバーガーが出てきたり。お客様に少しでも喜んで頂こうという「企業努力」のようなものを感じるんですよね。これ是非ともフランス人に見習って頂きたいところかも...笑。
赤ちゃん連れだと全てが優先されます。これはファーストクラス並みの待遇です。並ばずチェックイン。私はベビーカーを搭乗口まで利用することを希望しましたが、やはり寸前まで使えると何かと便利です。でも外資系航空会社だと断られるケースもあるそう...。
通常2歳以下はチケットは無料ですが、息子は既にパシネット(赤ちゃん用ベット)の許容サイズを超えており、残念ながら一席普通に取りチャイルドシートを事前に予約してつけてもらいました。やはりこれがあってよかったと思っています。ないと全てお母さんのお膝でしなくてはいけないので長時間のフライトでは大変そうでした。それと席はできたらバシネットのある一番前の席を確保することをお勧めします。
「べべ寝てくれた?」「離陸の時大丈夫だった?」とよく聞かれますが、それも問題はなかったですね。行きは夜便を取ったので、食事が終わり暗くなるとすんなり寝てくれましたし、帰りは昼便でしたが、いきなり離陸の時1時間ほど昼寝をしてくれたので、私も爆睡しました(笑)。フライト時間の半分は寝てくれていたので上出来かな?
機内でのサービスとしては、オムツも用意してくださっていましたし、ベビーミールも温めが必要ではない物以外は初めにもらえるので、食事が始まるまでの間、たとえお腹がすいてしまっても好きな時間にあげることができます。行きは何かと不安で色々自分でも用意して荷物が多くなってしまいましたが、準備してくださっているもので間に合うことがわかったので(間に合うどころか、全て完食。スチュワーデスさんにもこんなに食べた赤ちゃんは見たことないと驚かれたくらい...苦笑)、帰りは簡単なお菓子以外用意しませんでした。やはり一人だと身軽でいるにこしたことはありません。
私は乗る前に必要な分だけ哺乳瓶に水をセットして行きました。荷物検査で液体ということで何か言われるか不安でしたが、ここでお国柄がでるなぁと思ったのですが(笑)、フランスではそのまま手荷物にいれたままでいいと、特に何の検査もされずパスしたのですが,日本では水のみ別に検査するので全て出すよう言われ、最後蓋を外して匂いのチェックもされました。流石日本、そしてアバウトなフランス(笑)。
空港までの送迎が頼めるのであれば、普段と変わらず荷物を持って行くことも可能だと思いました。行きはスーツケース以外に小さな段ボール2個。流石にベビーカーとキャリーを同時に押すことはできないのでどうしようかと思っていたところ、成田で荷物ピックの際にその場にいた係の人がさっと近づいてきて荷物を出口の外で待っていた両親のところまで運んでくださいました。帰りは欲張って(笑)23kgクラスの荷物が4個ありましたが、成田でのチェックインの際に、CDGで荷物ピックの際にお手伝い頂けないか確認したところ、「そういうサービス特にしていないけれど、係の人が空いてたらお手伝いできるようリクエストを出しておきます」ということでしたが、着くと女性の職員の方が待機していてくださって、親切に行き同様荷物を運んでくださいました。
私のケースが全てではありませんが、ひとりでべべを連れて里帰りされようと考えている方の何かの参考になれば...。成田発には4組ほど赤ちゃん連れがいたので、いつもどこかで誰かが泣いている感じでしたね。CAの方も慣れているので、それ程心配ないかもしれません。それにしてもJALって凄いなぁと関心したのは、食事がsoupstockとのコラボだったり、モスのハンバーガーが出てきたり。お客様に少しでも喜んで頂こうという「企業努力」のようなものを感じるんですよね。これ是非ともフランス人に見習って頂きたいところかも...笑。
どちらかといとCDGからディジョンまでの4〜5時間が大変って感じ。やはり日本は遠いなぁ。
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