2013年9月3日火曜日

フランスで育児 Halte garderie(保育園)

 新学期が始まりました。フランスの学期始まりは9月なんですね。
息子は6か月過ぎた頃から保育園(Halte garderie=一時保育)に週2日、午後だけ通っていましたが、今月から週2日、朝から夕方まで(お昼も保育園で!)残りの3日は半日というサイクルで預かって頂くことになりました。保育園には生後2か月くらいからの赤ちゃんの為の部屋(小部屋と勝手に名付けていますが‥笑)と、歩けることが前提の大部屋があるのですが、保育園の先生達に「9月には歩けるでしょう!」と太鼓判を押され大部屋に申し込んでいたのですが、結局未だ歩かず‥…苦笑。「きっと断られるね」と話していたのですが「もう月齢が15ヶ月と大きいのにいつまでもべべ部屋(小部屋)では本人もつまらないでしょうし、今学期は子供が少ないから」という理由で特別に預かって頂けることに!息子も広い部屋に昇格?して大きなお兄ちゃん達と一緒に生き生きと遊んでいます。確かに寝返りもしない赤ちゃんがゴロゴロしている部屋に、こんな巨大べべが高速ハイハイで突進してきても返って危ない???
 今日は慣らし保育も終わり初日。別れ際にギャン泣きすることもなく、よく遊びよく食べ(もちろん完食!)母さん、嬉しいよ。それにしても子供の成長って早いなぁ。


フランス人の皆さんからプチ相撲、と呼ばれています(笑)。
それにしても凄いお腹‥…。
社会生活に一歩踏み出したキミ、パパとママも一生懸命サポートするよ。


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