2014年4月30日水曜日

フランス 絵本

 ギャルドリー(一時託児所)の先生から勧められ、絵本の購読コースに申し込んだ。推薦図書のようなものだろうか、毎月1冊絵本が届く。フランスでも本離れが問題になっているけれど、ギャルドリーでは先生達が子供達に読み聞かせをしている風景をよくみかける。絵本や物語の世界で心を動かし、楽しいなと感じる経験を積み重ねて欲しいな、と願いながら、今では寝る前に読んであげるのが日課になっている、というか私にとってもいいフランス語の勉強になっている。読んでいると、後ろから「違うよ!その発音!」と真剣に直され、結構ムカつく。渡仏9年目になるというのに、情けない。
今では毎月1冊届くのが、息子というより私の楽しみになっている。
そういうオチか、と考えさせられたり(日本にはない発想だったり)、
色合いがとても綺麗なのには感心する。

caca(う○ち)とか、そういう言葉はすぐに覚えるのはどこの国の子も同じかな(笑)?



2014年4月28日月曜日

ディジョンでお寿司

今日は家族でお昼ごはんを食べに。
こんな美味しい散らし寿司がもう食べれなくなってしまうなんて悲しい。

息子もここのおうどんが大好きだったのに‥…。

 珍しくもててます(笑)男の子2人のママってこんな感じかな?

フランスもレストランは多いけれど、子供連れで行けて心から寛げるところは少ない。ここに来ると日本に帰ったような気分も味わえて、そういう意味でも貴重だったのにな。無念の一言。
                         鮨わびにて。


2014年4月27日日曜日

ディジョン ピザ屋 INTEGLIA

 最近のお気に入りはここ。家から5分のところにできたピザ屋さん。とても小さな店なのですが「夕飯作りたくない、面倒くさーい」という時にはここにお世話になります(笑)。18時からやっているのも、子供連れには心強い味方♡

店内もセンスよくて好き。やはり雰囲気も大切ですよね。ホント、近所にこんな店ができて嬉しい。

まずは、シャキュトリーの盛り合わせをみんなで食べてから(それについてくるパンが美味しい!)
各自好きなピザを食べるのですが、私はいつもこれを頼み、ガッツリ完食します。
生地の感じが自分好み。

今回はパピー(お祖父ちゃん)と一緒に。
みんなのお膝に座っては、お目当てのものをもらい、我が息子は確信犯です(笑)。


INTEGLIA
18 rue Lamonnoye
21000 Dijon
0380455923
テアトルの傍でお持ち帰りもやっているので、
旅行者の方も持ち帰りにしてもらってホテルで頂いてもいいですよね。




2014年4月17日木曜日

豚骨ラーメン

春になると料理をする意欲が湧きます。今日は久しぶりに豚骨ラーメン。スープから作りました。
こういう時間が楽しい。



2014年4月7日月曜日

Drasienne 子供用ペダルなし自転車

 息子の2歳の誕生日にプレゼントしてもらったdrasiennne。2〜5歳用の小さなペダルなし自転車。最近までこの自転車の存在を知らなかったのですが、友達のちびちゃんが愛用しているのを見て初めて知ったという‥…。そういえばよく公園でも見かけるわ。ペダルやチェーンといった駆動装置を持たず、足で直接地面を蹴って走るので平衡感覚が自然と身に付き足腰も鍛えられるとか(ま、息子は既に立派な足腰をしていますが‥…苦笑)。木製のものもあって滅茶苦茶可愛いくて私はそちらが欲しかったのですが、息子はすぐ壊すだろう、という多数意見で渋々こちらを。早速気に入ってくれて嬉しそう、パパが(笑)。
日本にもあるのかな???私の時代は当たり前のように三輪車だったけれど‥…。

やっぱりパパが欲しかったんじゃないのぉーって感じですが(笑)
二人で仲良く乗ってます。

日本からも沢山のプレゼントを送って頂き、本当に有難うの気持ちでいっぱいです。子供をもって誕生日の重みを感じるようになりました。今では「誕生日は親に感謝する日」になりましたが、義母に「あなたにおめでとうの日なのよ」と言われ、ちょっとジーンッとしてしまいました。こんなことお嫁さんにいってあげれるお母さんになりたいな。育児も始まったばかり。これからも楽しみたいな。

2014年4月1日火曜日

最近のお気に入り PERRIER JOUETの灰皿

 暖かくなってきてブロカントの季節になってきました。今年もどんなものに出逢えるか楽しみです。期待せず気長にいきます。最近のお気に入りはこちらの灰皿。Perrier Jouëtのものですが、毎回食事の前に5杯のシャンパンを‥…と書かれています。可愛いイラストとともに、思わずクスッと笑ってしまう、いかにもフランスらしいユーモアのきいた、センス溢れる灰皿です。
こちらは有名イラストレーターPIEMの作品です。