「手間のかかる本格的な料理もスピーディに仕上げます」がキャッチフレーズのようですが、本当にこれは嘘ではない、優秀だと感動した圧力鍋、ラゴスティーナ・ドミナ5L。ラゴスティーナはイタリアの調理器具ブランドですが、圧力鍋を発売して50年以上経つそうですが、実家も子供の頃からこちらのメーカーのものを使っており今尚健在なので、迷うことなくラゴスティーナを選びました。
実は買って1年以上放置していたのですが、単にフランス語の取説を読むのが面倒だったのと、読まずに使って壊すんじゃないか?という怖さもあり(笑)。でも実際は驚く程簡単でビックリしました。
フランスで結婚する際に、こちらに30年以上住む日本人のマダムに、絶対買い求めて損をしないものとして、圧力鍋とダイソンの掃除機を強く勧められました。どちらも安い買い物ではありませんでしたが、今は思い切って買って本当に良かったと思っています(フランスの安い掃除機は本当に吸い取りが悪くてイライラしますからね。家電は日本の方が断然いいです。洗濯機なんてうるさいったらありゃしない。書き出すと止まらなくなりそうなので、今日はこの辺でやめます‥…笑)。お鍋は一生ものといいますが、良いお鍋に出会うとあながち嘘ではないな、と思います。毎日の料理が楽しくなりますね。
実は買って1年以上放置していたのですが、単にフランス語の取説を読むのが面倒だったのと、読まずに使って壊すんじゃないか?という怖さもあり(笑)。でも実際は驚く程簡単でビックリしました。
フランスで結婚する際に、こちらに30年以上住む日本人のマダムに、絶対買い求めて損をしないものとして、圧力鍋とダイソンの掃除機を強く勧められました。どちらも安い買い物ではありませんでしたが、今は思い切って買って本当に良かったと思っています(フランスの安い掃除機は本当に吸い取りが悪くてイライラしますからね。家電は日本の方が断然いいです。洗濯機なんてうるさいったらありゃしない。書き出すと止まらなくなりそうなので、今日はこの辺でやめます‥…笑)。お鍋は一生ものといいますが、良いお鍋に出会うとあながち嘘ではないな、と思います。毎日の料理が楽しくなりますね。
出来上がりをそのまま出せるように、ヨーロッパの鍋はシンプルで
美しいデザインが多い(特に持ち手の部分)と聞いたことがありますが、
使い勝手の良さだけでなく、スッキリしたデザインも嬉しいです。
こちらはフランスの家庭料理、ブフオキャロット。
義母のルセットに忠実に彼が作ったもの。まさにお袋の味というやつですね。
これがお肉がホロホロで美味しいこと〜。見た目があんまりなのでご馳走ぽくないですが、
でもそこが家庭料理のいいところですよね。
義母のルセットに忠実に彼が作ったもの。まさにお袋の味というやつですね。
これがお肉がホロホロで美味しいこと〜。見た目があんまりなのでご馳走ぽくないですが、
でもそこが家庭料理のいいところですよね。
私は角煮を作ってみました。時間がない時はカレーも作ります。まさに主婦の見方♡
最近は、ふたりで料理の腕が上がったんじゃないか?という錯覚に陥っています(2人とも単純なので)。