6月21日は音楽の祭典「La fête de la musique」の日ですが、外出するまで気がつかず(苦笑)。確かに普段にはない人の多さ。この音楽の祭典、1982年に生まれ、あらゆるジャンルのミュージックが、あらゆる場所で演奏できるというもの。自称、他称?すべての音楽家、ミュージシャンが演奏できると聞いたことがありますが、こんな人も...。
えっ、ただレコード流してるだけ?(笑)
こちらはPlace d'Arcy。奥に見えるのが、La porte Guillaume。
歩いていると色んなところから音楽が聞こえてくるのは気持ちいいですね。
最近ディジョンの町も随分変わりました。トラムウェイも開通し、ディジョンの目抜き通りla Rue de la libertéも歩行者天国になりました。細い道を車が行き交い、ベビーカーを押すにも、「Pardon(すみません)」を繰り返していた時よりも安全で遥かに歩きやすい。彼は「どこの町も同じで味気ない」と文句を言っていましたが、「時には変化も大切だよ!そういう何もかも頭ごなしに反対ばかりする人がいるから進歩しないこともあるよ!」と反論してしまいましたが(笑)、むしろ昔に戻ったのではないかと思っていますが...。
こちらは、下記の本の表紙にもなっていますが、1900年代初頭のPlace d'Arcy。この時代にも路面電車?があったんですね。馬車が車に変わっただけで、建物は今と然程変わらないで残っているところが凄いな、と思ってしまいます。以前はPlace d'Arcyが町の中心でカフェやホテル、ブラッスリーなどがあったようです。ちなみにこちらの広場にある映画館も1913年に建てられたものだとか。
こちらは図書館で借りてきた本ですが、昔のポストカードからディジョンの町を歴史的に解説しているなかなか興味深い本です(私にとっては)。Théresé Dubuissonは、この他にもディジョンの町の古い扉のみを紹介しているマニアック?な本もあるのですが、イラストも綺麗で大好きな本です。
こちらは、下記の本の表紙にもなっていますが、1900年代初頭のPlace d'Arcy。この時代にも路面電車?があったんですね。馬車が車に変わっただけで、建物は今と然程変わらないで残っているところが凄いな、と思ってしまいます。以前はPlace d'Arcyが町の中心でカフェやホテル、ブラッスリーなどがあったようです。ちなみにこちらの広場にある映画館も1913年に建てられたものだとか。
こちらは図書館で借りてきた本ですが、昔のポストカードからディジョンの町を歴史的に解説しているなかなか興味深い本です(私にとっては)。Théresé Dubuissonは、この他にもディジョンの町の古い扉のみを紹介しているマニアック?な本もあるのですが、イラストも綺麗で大好きな本です。
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