今年は冷夏と言われていましたが、予想は外れ平均以上の暑さ。昨年はブロカントにいけなかったので、今年は息子を預けて気合いを入れて早朝から。
そういう時に限って朝から小雨が(苦笑)。
夏でも早朝は寒いくらい。長袖、上着持参です。
でもやはり朝一番にいくといいものが見つかることも、あります。
淡い期待を持っていくわけですが、ここではまずまずの滑り出し。
淡い期待を持っていくわけですが、ここではまずまずの滑り出し。
犬を連れて参加しているパピー(おじいちゃん)も。
ブロカントは一日がかりで、出店する方も朝から準備が大変です。
2件目。こちらはサッカーグラウンドが会場でしたが、着いた途端「外れ」だと(笑)。朝雨が降ると「今日は雨だ、やめよーと」といった感じで、参加者が急激に減ってしまうんですよね。ここは出展者わずか10名ほど。
途中、向日葵畑に遭遇。こういうのもブロカントの楽しみです。
こちらのRuinartの灰皿。アールヌーボーを代表するグラフィックデザイナー、
Alfons Muchaの作品です。売り主は「私の祖母の時代のものだから1930年代」といっていましたが、具体的な年代は不明?でもMuchaがその当時数々のシャンパンメーカーのPUBを手がけていたのは事実ですが、今では複製やらコピーが出回っています。こちらの灰皿も複製がでていますが値段も全然違います(そちらは、オレンジの字で書かれた部分がありません)。何度かネットオークションなどでが見かけていましたが、実際見るのと写真とでは違いますね。実物の方が色がオレンジと黄緑の色のコントラストが綺麗です。こちらは、流石に古いものだけあってヒビが入っています。
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