南仏に来たら必ずLavandouに海水浴に行きます。欧米で地中海のリゾート地といえばコートダジュール、やはり有名なのはニースやカンヌだと思いますが、Lavandouは名前はそれ程知られていませんが、紺碧の海が美しい小さな町です。毎年この限りなく透明で青い海を見ると感動します。
7月の後半の日曜日。ヴァカンスが終わり帰る人も大勢いる日だとかで意外と空いてるでしょう?
海外沿いのレストランでランチを食べたのですが、そこのレストランがパラソルや長椅子を貸してくれます。
「あら素敵」と思う私とは逆に、うちの夫はこういう「所謂海水浴」という感じが大の苦手なので
居心地の悪さを感じるようです(笑)。できたら岩場の陰でこっそり海水浴を楽しみたいらしい…。
それにしてもこの上なく青い海に、果てしなく広い空。
私は今回は海に入らないと決めていたのですが(結構冷たいんですよ)、
祖父は果敢に入っていてビックリです…。元気だわ。
浜辺には砂と小石両方あり、砂遊びに付き合いながら、綺麗な小石を探すのも楽しみでもあります。
これ選別してるとこなんですって(笑)。
日本で砂遊びというと山を作ってトンネルを掘るだと思うのですが、
こちらでは「château(城)を作ろう」って言うんです。初め「???」と思ったのですが、
バケツに砂を沢山いれてヒックリ返すだけなんですが(笑)、
城と言ってもヨーロッパにあるような城壁のある古城のこと。これも文化の違いなんでしょうね…。
ヨットハーバーもあって、こんなに船を持っている人達がいるんだ、って驚きます。
これは私達がビーチを去る18時くらいの写真なのですが、近所の人はこの時間から海水浴を楽しむそうです。
タオル一枚手に持ってやってくるお年寄り。夕日を見ながらのんびりお喋り、いいですね。
城と言ってもヨーロッパにあるような城壁のある古城のこと。これも文化の違いなんでしょうね…。
ヨットハーバーもあって、こんなに船を持っている人達がいるんだ、って驚きます。
これは私達がビーチを去る18時くらいの写真なのですが、近所の人はこの時間から海水浴を楽しむそうです。
タオル一枚手に持ってやってくるお年寄り。夕日を見ながらのんびりお喋り、いいですね。
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