2012年12月7日金曜日

フランス 雪が降りました

屋根に積もる雪。煙突から煙が。暖炉を使っているんでしょうね。
そんな季節になってきたということですね。
日曜日、朝起きて外を見ると中庭に雪が積もっていました。それでもお日様がみえたので午後から散歩に出かけようと思っていましたが、本格的に降りだしたので断念。

これから部屋に篭る季節になります・・・ちょっと淋しいなぁ。
これからの季節、このplaid(ひざ掛け)が大活躍します。
うちは1階で地下がカーヴなので底冷えがします。
古い家は何かしら問題がありますね(苦笑)。
 

2012年12月3日月曜日

トロワ プチバトーアウトレットへ

 
微妙に彼と息子の頭が写っていますね…笑。
 ちょっと前になりますが、Troyesのアウトレットショッピングモールに行ってきました。考えたら家族で遠出するのは初めて。Troyesの大規模なアウトレットは有名ですが、中心街の南北に一つずつ大きなアウトレットモールがあり(McArthur Glen、Marques Avenue)、Marques Avenueの傍にプチバトーのアウトレットがあります。実は日本でも有名なプチバトーは1893年、この町でアンダーウエアのメーカーとして誕生しました。


息子はビックベビーで毎月サイズアップしてた感じなのですが(これは冗談ではなく…)
今回は思い切って24ヶ月のパンツを購入。でも流石に大き過ぎたみたい。
これを着るのは一体いつだろう???

べべの服って可愛くてきりがないですよね。しかも着られる時期は僅かだし…。いつもは友人から頂いた御下がり様様ですが、たまに自分たちで買う時は吟味して選んでいます。べべの服の拘りとしては、数は少なくてもシンプルで良質なものを。なのでボディとこちらで言われている肌着は、生まれた時から肌に優しいプチバトーのものを揃えています。日本の価格だったら買えないかもしれませんが(笑)、こちらではボディで5~6ユーロ。ピジャマで17ユーロ前後。ソルド時期だと更に3つ以上買うと20%オフとかになるそうです。参考までに・・・。


Petit prixコーナーがあって、そこはかなり魅力的☆タイツ5ユーロ、帽子2,5ユーロ(驚)。セールかごから喜々として選んでいると、彼に「君、こういうもの選んでいる時って本当に生き生きしているよね~」と言われてしまいましたが(こんなことで褒められても嬉しくないし・・・)、でも今の私の買い物といったら子供のモノかスーパー、もしくは薬局かって感じで…。主婦ってどこに住んでもそんなものですよね(違う?)

今回の一番の目的は、寒ーいフランスの冬に向けて防寒着を買いに。こちらはjacadiのもの。防寒対策としてフランスではこのような全身を覆うタイプが必需品とか。先輩ママたちによくよく聞いて選びましたが、ちょっと地味だったかな???Jacadiは、McArthur Glenにあります。
いつの間にか12月・・・汗。一年が過ぎるのは早いですね。ノエルの準備をしなくては。
 堅実なフランス人は、アウトレットがいかに安くても交通費をかけていくだけの価値があるかよく考えてから行動に移します。なので目的もなく「取り合えず休日だからアウトレットでも行って買い物でもしてこようかぁ~」みたいな余暇の過ごし方がないので、こんな混んでないアウトレットに行ったのも初めてかもしれません(苦笑)。


2012年12月2日日曜日

ファーストシューズ jacadi

手のひらサイズの靴。ずっと大切に大きくなるまで取っておきたいな。

 初めて息子に買った靴がこちら。正直歩くまでは必要ないのかと思っていたのですが、今は寒さ避けやお洒落?で履かせるそうですね。夏の最終ソルドで取り急ぎサイズもわからず21を買ったので、流石に大きくて今でも履いています(笑)。jacadiのものですが、合皮かと思っていたのですが、きちんと皮製なんです。これにはちょっと驚きました。フランスってべべの靴への拘りが強いんですね。初めて歩く時に履かせる靴は、まずは足首を固定しなくてはいけないので皮製のもので踝が隠れるくらい程の高さがあるものを、きちんと足を計測してもらえるお店で買うよう言われています。部屋の中でも靴を履く文化からでしょうか?それとも石畳のお国柄?靴とフットケアに関してはとても充実していそうで今から楽しみです。

箱のブルーも素敵で、jacadiは友人の出産祝いなどで求めることが多いです。



最近ネットで購入したのがこちら。


息子のようにおデブちゃんにはウエスト調整があると有難い。
 jacadiは品があって義母も私も大好きなのですが、彼の反応はいまいち・・・。「いかにもフランスのブルジョワって感じぃ…」と。「何言ってんの!そこがいいんじゃないっ!!!」と義母と反論。 フランスも男の子の洋服は女の子と比べると種類が少ないのですが、 jacadiのクラシカルな雰囲気、お坊ちゃま風?は魅力的ですね。どうして日本に入っていないのか不思議なくらい。ある意味ボンポワンより有名だと思いますよ。ということで、最近男の子の服もかわいいなぁと思い始めているところです。あまり急いで大きくならないでね、息子よ。

こちらは出産祝いに頂いたピジャマ。シンプルなデザインですが、
背中部分にギャザーが寄っていてとてもシック。



「あのぅ、実は…」


「足が出てしまいました…」ベットの柵から一度出ると太くて元に戻らないのよね、僕(苦笑)。





2012年12月1日土曜日

フランス 離乳食

 息子の離乳食が始まりました。初めは「フランスはどうなんだろう?」とワクワクしてたのですが、かかりつけのお医者さんに聞いても「ベビーフードで始めなさい」との素っ気無い返事。勿論離乳食の指導なんてありません。オステオパシーの先生も同じく。周りの友人に聞いても「ベビーフードで大丈夫」と。どこかで「離乳食は作った方がいよ!」という返事を期待していた私はすっかり拍子抜け…。みんな「確かに作った方がいいかもしれないけれど、ベビーフードも美味しいし便利だよ。第一全部作っていたら大変でしょ、あなたが」といった感じなのである(笑)。友人の殆どが共働きで忙しいというのもあるかもしれないけれど、毎食市販のベビーフードという人も多いのが現状(勿論BFだけだと偏食にならないかしら?とかの心配はないんでしょうね…)。日本の育児書に書かれているような「もぐもぐ期」とか「かみかみ期」なんて、フランス人にとったら「何それっ?」って感じではないでしょうか?(苦笑)。これが美食の国フランスの離乳食事情のようです…。いい悪いは別として「気負い」がないんですよね、だから出生率が上がるのかも…とも思います。「何事も難しく考え過ぎたら、子供なんて持てないわよ!」という返事が返ってきそうです(笑)。個人的には、作りたい人は作ればいいし、作りたくない人は作らなければいいという感じですが、私は基本的には作っています。その方が経済的だし、マルシェで直接生産者からビオの野菜を買えば、味付けをしなくても自然の甘みがあって美味しいし、何より安心・安全だから。人それぞれですよね。どちらにしても、息子は何でも美味しそうに「もっと頂戴!」くらいの勢いで食べちゃうので助かっていますが…(苦笑)。

これフランスのベビーフード。COLINというタラの一種のお魚が入っています。
彼と味見してみると「あれ、結構食べれるねー」と。お腹も空いてたし、二人でパクパク。「うん?でもこれ大人でも食べれるってことは結構味しっかりしてるよねー」とフランス人である彼も疑問に・・・。よくパッケージを見てみるとお塩も入っているみたい。「6ヶ月でこんな味がしっかりしてるもの食べてもいいのかなぁ?」1パック200gも入っているので「これ全部食べたら結構辛いよねー!?!」ということで不安に思い、もう買うのはめようっと。やはりどこか信じられない、フランス…苦笑。そもそも1パック200gって多くないだろうか…。

最近、離乳食作りの為に買ったのがこちら。
こちらのスプーン、シリコン製で先がとがっていて舌:触りも優しくて上げ易くて気に入っています。BEBE9というベビー専門店で買ったのですが、一応離乳食に関する商品はあるのですが如何せん数が少ない。離乳食の本、たった2冊しかおいてないですからねー。それ程作る人が少ないのか、それとも商売根性がないのか。どっちでしょうか???ただ本を読んでて面白いのは(立ち読みですが…)素材の組み合わせ。羊やら仔牛など日本では馴染みのない素材も早いうちから登場。離乳食から「食育」って始まっているんですね。






 

2012年11月22日木曜日

Mon toutou Koston


 10月12日にコストン(愛犬)は天国に旅立っていきました。以前もこのブログでコストンの病気についてふれましたが、彼(夫)と何度も話し合い、最終的に「安楽死」の決断をしました。リオネルとコストンの関係をご存知の方は、彼にとっていかに苦渋の決断だったか、ご理解いただけるかと思います。
 
 日々無我夢中で介護をしていると、何がコストンにとって一番いいことなのか、自問自答するようになりました。麻痺は全身に及び、寝たきり、床ずれもでき、薬も段々利かなくなり…。このまま薬漬けにすることがいいことなのか、最期まで看取れば、最期までみたという満足感は私たちに残るかもしれない、でも果たしてそれがコストンにとって一番いいことなのか、家族として何ができるのか。犬語がわかればよかったのだけれど、いつも答えの出ない問いかけをしていたように思います。

 かかりつけの獣医さんに「犬は苦痛を訴えないけれど、私たち人間と同じように痛みを感じている。今回は後戻りをしないで、コストンの為に決断を…」と言われました。それでもコストンはリオネルの為に必死に生きようとしているようにみえたので、なかなか決断ができませんでした。ある日彼に「もう迷ってはいけない、僕たちがコストンと一緒にいたいからといってこれ以上引き止めるのはよそう、楽にしてあげよう」と言われました。いつか決断しなくてはいけない日がくることを心のどこかで覚悟をしていましたが、涙が止まりませんでした。突然の病気も辛いですが、徐々に悪化する麻痺も酷いです。

  日本では「安楽死」に対してマイナスのイメージがあるかもしれませんが、フランスでは「救い」です。「ペットは人間とは違う」という大前提があり「最後まで苦しめてはいけない」という意見が主流です。勿論愛するペットの為に最期まで診てあげるのも「愛情」だし、苦しんでいたら楽にしてあげるのも、また「愛情」だと思っています。どちらにしてもペットを飼うということは最期まで責任を持つということ。今は彼の腕の中、コストンは安らかな気持ちで天国に旅立てたのではないかと思っています。

 以前も書きましたが、フランスでは犬が不治の病にかかった場合、早い段階で安楽死の決断をしてしまう人が多いです。歩行器をつけてまで飼う人はいません。私は今でもそれには反対で す。コストンは後脚を引きずりながらズリズリ歩いていましたが、それでもお散歩は好きでした。生きる気力のあるうちはその意思を尊重してあげたいと思っていました。でも残念ながらフランスではそういう状態で飼い続けることは飼い主の「エゴ」だと判断されます。 
 歩行器をつけて散歩していた時、何度か道端で見知らぬ人に「お宅のワンちゃんは苦しんでいる、早く獣医に連れていき安楽死の決断をしてあげた方がいい!」と言われました。これにはフランス人で ある彼でさえ不快に思うのですから、日本人である私は尚のことdeçue(がっかり)でした。「Handicapの犬でも生きる資格はあるのよ!」「どうして見て見ぬ 振りができないの?」「犬の介護は正直エゴだけでやれるほど簡単ではない。愛情がなければできるものではないのに…。」と悔しく思いました。フランス人は割りと心に思ったことをすぐに口にする人が多いのですが、でもこれが文化や習慣が違う国で暮らすということなんだなぁ と痛感しました。でも逆にあたたかい眼差しで見守ってくださるご近所の方もいて、特にMamie(おばあちゃん)やPapie(おじいちゃん)。中にはコストンが散歩していると、窓から手を振り親指をたてて「bravo bravo!!!」と言ってエールを送ってくださるマダムもいました。そういう励ましは私達だけでなくコストンにも届いていたと思います。
 
 フランス語でMon toutouとは、僕(私)の愛しのワンちゃんという意味ですが、「Mon toutou、koston。最後まで麻痺と戦いよく頑張ったね」と褒めてあげたいです。
 これまでコストンのことを心配してくださった方々、また可愛がって下さった方々に、心から感謝いたします。心の整理がつかなくて報告が遅れたことお詫びいたします。
 
私のフランス生活で初めてできた大切な家族。
できることならまた抱きしめたい。

2012年10月11日木曜日

tolixの椅子



友人のブロカンターがトリックスの椅子が入荷したと連絡をくれたので見に行ってきました。tolix社は1934年創業の主にスチール家具を作っている会社です。ここ最近流行で、カフェやレストランいたるところで現行品を見かけますが、やはり拘りのある人はオリジナルを求めるそう。こちらは tolix社社長の孫から工場に置いてあった試行品を直接買い付けたそうで、とても珍しいものだとか・・・。
こちらはSéchoir à bouteilles。こんな風にペイントしても可愛いですね。
お菓子の型。こちらはロバに乗ったサン・ニコラかな?サン・ニコラはサンタクロースの元になった人物で子供たちの守護聖人です。

こちらはサンタクロース?☆の付いた珍しいデザイン。こんな型をクリスマスのインテリアに使いたいなぁ、と思いつつ、結構お値段もそれなりにするんですよね…。
こちらはバター製造機。バターチャンと呼ばれているものです。昔は家庭で牛乳から手作りバターを作っていました。瓶の部分が木のものもあります。以前、失敗して瓶の部分がオリジナルではないものを買った苦い経験がありますが、コレクターズアイテムだけにニセモノが結構出回っているとか。
写真の現像に使われていたもの。現在はプラスチック製ですが、昔は陶器でできていたんですね。
小学校の教材で使われていたスタンプ。
こちらはフランス・フラン時代に使われていた野菜やお肉に付ける価格のタグ。
観光客らしき人達も買い物をしていました。ちなみにこちらのお父さんが持っていた子供用黒板が素敵でした・・・。

今回の買い物はこちら。最近の買い物は小物ばかりです…苦笑。   
小学校で使われていた教材。

以前はこんな風にAをかいていたんだぁ、とか興味深く眺めています。
我が家の子供部屋「ヴィンテージコーナー」も徐々にモノが増えつつあります。

2012年10月8日月曜日

モノプリ 子供服 bout'chou

先日は息子の6ヶ月検診でしたが、なんと体重が
既に10kg近くある…。
軽く成長曲線を飛び越し、息子は現在12ヶ月用を着ています。張り切って夏のソルドで買った服も一瞬で着れなくなり(涙)、それ以来購買意欲は激減・・・。最近の買いものはもっぱら18ヶ月用です(苦笑)。
こちらはモノプリとVénus et Judesのコラボ。秋まで着れるかと思って買ったのに、実際着たのは1~2回…本当に残念。

何気にボタンの糸が黄色だったり、さり気無くお洒落。こういうデザインなら大人でも着れそうと思ったら、本来大人用の部屋着などをつくっているcréateur なんですね。素材の感じも気持ちいいんですよ。家にいる時こそ、コットン、シルク、カシミヤといった上質なものを身にまとい、心からリラック スした時間を過ごす。もちろんフランス人らしくsensuel(官能的)な部分も忘れない。こちらのブランドは淡い色合いやちょっとノスタルジーなデザインも魅力のようで す。http://www.venusetjudes.com/
出産前に、ロボット好きの彼が欲しがっていたプチバトーのピジャマ。その時は「定価で買うなんてとんでもない!」と言って却下したのですが(笑)最近セールで安くなっていたので購入☆
こちらはモノプリ(スーパー)ブランドbout'chouのもの。18ヶ月用。
値段が手頃で可愛いものが多いと評判なのがモノプリブランド「bout'chou」。人気のデザインは早く行かないと売り切れてしまうとか。友人が「今モノプリ30~50%オフしてるよ!」と電話で教えてくれたので、こちらのセーターは11ユーロくらいで購入できました。日本の感覚からすると安くないですか?まぁ、フランスに住んで7年目なのですから、日本といちいち比べる必要もない訳ですが、つい興奮して「安い!」と思って買ってしまうんですよね。「いい加減やめたら」と彼にも言われるのですが・・・苦笑。