La vache qui rit (BEL)
Bel et bon がLa vache qui ritのスローガンです。
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こちらは、La vache qui ritの小さなフック。鍵くらいかけれるかな?
La vache qui rit(笑う牛)は、belグループの工場生産のフロマージュ。タルティネタイプのフロマージュが有名だそうですが、よくスーパーで見かけるものの、乳製品が苦手な私は一度も食べたことがありません。会社は1921年に設立され、1926年に新しいグリュエールチーズの工場がジュラのLons―le-Saunirに建設されました。 このイヤリングをした陽気な牛は、1922年にBanjamin RABIER、イラストレーター(動物画家)によって描かれ、彼はフランスで昔放映されていた、canard Gédéonという番組のクリエーターでもあったそうです。彼(旦那)は「子供の頃見ていたよ」といって↓見せてくれましたが、お時間ある方は覗いてみてください。結構癒されます(笑)。 http://www.youtube.com/watch?v=n_2SIFBWSIc
参考文献:Le pays des fromages La Franche Comté
Michel Vernus et Daniel Greusard
裏にバーコードがついていたので「最近のモノなの?」と聞くと、これでも20~30年前のモノだとか(確かにバーコードって1970年以前から存在してたんですよね)。売っているおじさんの知り合いが、その当時Belに勤めていたそうで、珍しい古い缶など、この牛のマークのノベルティグッズを沢山持っていました。
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