よく聞かれること。「日仏カップルの家庭では、普段何を食べているの?」答えは、和食と中華は私が作り、フランス料理とタイ料理は彼(フランスは男性も料理を作ります!)、イタリアンは一緒に作るといった感じで何でも食べます。東京のように、美味しいレストランが揃っていないので、できる範囲で自分たちで作るようになりました。日本食を作ると、嬉しいのかiphoneで写真を撮ってくれます(苦笑)
フランスはお肉や野菜等素材がいいので、作り甲斐があります。日本の調味料も、中華食材屋さんで調達できます。
肉じゃがも外せません。私は豚肉で作ります。 |
フランス人男性も丼ものが大好き。特にかつ丼は人気があります。
こちらは我が家のお昼のメニュー色々。フランス人(彼)は意外と何でも食べます。
でも納豆は流石にダメみたいですね。
酢豚(写真右)には、雑穀米を添えて。フランス人は、ビオへの関心が高く、マルシェにも有機野菜のスタンドが沢山あります。
餃子スープ(写真左)。フランスは、豚肉、鶏肉ともに挽肉は売っていませんので、特別に頼んで挽いてもらっています。
フランス人の中には、未だに日本人は家庭で握り寿司を食べていると勘違いしている人が多く(苦笑)、むしろこちらの散らし寿司を食べるのよ~と教えてさしあげています。寿司桶に入れてお出しすると、「C‘est beau!」と喜んでくださり、日本からわざわざこの桶を持ってきてくれた友人Oに感謝です。
どこに住んでいても、好きな人たちと美味しいものを食べている時は幸せ。これからも食を通じてコミュニケーション(人とのかかわり)を楽しむということを大切にしていきたいと思っています。そしてその場に、ワインがあったらもっと最高!!!
どこに住んでいても、好きな人たちと美味しいものを食べている時は幸せ。これからも食を通じてコミュニケーション(人とのかかわり)を楽しむということを大切にしていきたいと思っています。そしてその場に、ワインがあったらもっと最高!!!
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