今朝、早起きをしてブロカントに行ってきました。そこで見つけたものをご紹介します。ひとつは、シャンパンメーカー「POMMERY」(年代不明)のガラスのお皿。写真では、大変分かりづらいのですが、ロイヤルブルーの鮮やかな色に、金と白で描かれた葡萄の柄が上品な一枚。いつも葡萄柄のものを探しているのですが、どこか野暮ったいものが多く、なかなか気にいるものに出逢うことがないだけに、嬉しい収穫です。
このように立て掛けて飾っても 素敵かもしれません。 |
二つ目は「COGNAC BISUQUIT」の灰皿。「この色合い,この何とも言えない温かみのある手触り、もしや?」…予想通り「GIAN製」でした。個性的で大胆なデザイン、私にとっては、少し冒険でしたが、我が家には、ゲスト用の灰皿がなかったので、これからfête(パーティ)をする時 に重宝しそうです。なんといってもゲスト10名以上のパーティが普通なのですから、毎回、それは、それは準備が大変です(苦笑)。
(COGNAC BISUQUIT×GIEN) |
「GIEN」…1821年、英国人のトーマス・ホールによって設立されました陶器メーカーのジアン社は、 フランスロワール川のほとりのジアン市に誕生。現在では、高級陶器の一流メーカーとして
認識されています。
(番外偏)
帰り途、森に車が何台か止まっていたのでシャンピニオン(キノコ)があるに違いない!と車を降りて散策… 突然背後から、銃の音が「バーンッ、バーンッ」と聞こえてきました。「えっ、日曜日はCHASSE(狩猟)は禁止じゃなかったっけ?」
「取り敢えず、逃げよう!!!」と走って帰ってきましたが、ホント怖かった!
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