2018年6月19日火曜日

学校の引率

 あっという間に幼稚園も終わりに近づき、もう直ぐ夏休みには入ろうとしています。どこの国もそうだと思いますが、学年末はイヴェントが多く、お母さんたちも大忙しです。
3年間あっという間で、特に年長のクラスでは引率にもよく参加してたので、お友達の名前もお顔も覚えられて、町で会っても子供達から「〇〇のマモン!」と声を掛けてもらえるようになりました😅 フランスは授業参観というのはないのですが、こういう引率に行って、自分の子供がクラスでどんな感じか知ることができます。手の空いているお母さんたちは積極的に参加して先生を助け、決して強制的な感じではなく、やらされている感がなくていい感じだなぁって思うんですよね。
 聞いてはいましたが、先生によって1年間のプログラムが違って、年長さんの先生は若くてアクテヴィブで頻繁に遠足などがありましたが、そうでない先生も…。クラスによって全く違うので、これは運というか。本当にフランスって面白いなぁというか、適当だなぁ…と思います(苦笑)。


これは遠足で牧場に行ったとき

マザー牧場のような観光地化された牧場ではなく、流石は農業国フランスの牧場なので?!
それはそれは汚いわ、臭いわ、ハエは凄いわ、そして暑く!容赦ない感じでしたが、
小さな子供の中にはあまりに臭くて吐いた子もいました…😨

結構近くでエサをあげたり、ちょっと見ていて怖いけれど、
子供にとっては動物と触れ合ういい機会ですよね。




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