2011年8月3日水曜日

我が家でfête

我が家に久しぶりに友人を招待しました。メインのタイカレーは彼に作ってもらいましたが、少し手伝ってもらうとキッチンに籠る時間が減るので助かります。ワインを開けるのは男性の仕事、食後のコーヒーの準備も男性の仕事、と勝手に役割分担を決めていますが(笑)私の周りのカップルも同様にしていますね。
だし巻き卵もアペロによく作ります。

今回空いたワインは4本。「5人で4本だから多くないね~」って思うようになってしまいました(苦笑)
 


こちらのゲヴュルツトラミネール、アルザスを代表する素晴らしい造り手ですが、香りが華やか、まさにライチの香りで、豊かな果実実と酸のバランスの取れた美味しいワインでした。お食事と合わせてもいいけれど大きなグラスでゆっくり味わいたい感じだったかな?DOMAINE WEINBACHは、何度か訪ねていますが、女性の館といった感じで(笑)、女性の手によるワインなんですよ。コレット女史のマダムとしての貫録も凄いのですが(ある意味怖いくらい…苦笑)、お嬢さんのカトリーヌとローランもサンパで、以前大学の論文の為にインタビューをさせて頂いたのですが、「頑張ってね」と言ってワインをプレゼントしてくれました。まさに彼女たちのようにエレガントで洗練されたワイン。また久しぶりにビジットしたいドメーヌです。



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