2010年10月4日月曜日

PORTE CLEFS キーホルダーコレクション


                             
今までに出逢ったPorte clefsたち
 古いキーホルダーは、フランスではコレクショナー(収集家)だけでなく、一般の方にも人気があります。ブロカントに行くと、必ずキーホルダーばかり販売しているブロカンターや愛好家の方に出会いますが、何百個という中から、自分だけのお気に入りを探す時間は、何とも楽しい時間です。こんな小さなものにも「愛しい」と思える、これぞフランスのエスプリを感じます。

こちらは、彼が買ったネコ。サロンに置いてたら、思いの外、反響があってビックリしました。

既に沢山のキーホルダーが、銀座「カーヴフジキ」に旅立ちました。
中にはサイコロの入ったものも…



HENRI MAIRE 1632年から続くジュラの名門、一度アルボワのカーブを訪問したことがあります。
 「Goutte porte chance 」書いてあります。「幸せを呼ぶ滴」といった感じでしょうか…。それにもぐっときてしまうのですが、中にが入っていて、ひとつずつ形も違うのです。Porte-bonheur =お守りみたいなものですが、Henri maireは1950年以降、積極的にノベルティグッズを出してきたワインメーカーの一つといえますが、そのセンスの良さはトップクラスだと思います。


ヴーヴクリコのワインボトル。






おままごと見たいですね。でも意外とよく作られていて感心します。



裏返すと、ほらっ、コーヒー豆が入っている(笑)
これらのキーホルダーは、11月以降に銀座「カーブフジキ」に飾られます。


0 件のコメント:

コメントを投稿